コウノトリのヒナ、今年初めて孵化 兵庫・豊岡(産経新聞)
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)は27日、同市百合地地区の人工巣塔で、放鳥コウノトリが産卵した6個のうち、ひな2羽の誕生を確認した。孵化(ふか)は今年初めてで、4年連続の成功。巣立ちは早ければ5月末になるという。
親鳥2羽は、いずれも平成18年に同市河谷地区で放鳥された雄(現在9歳)と雌(同11歳)。翌19年にはつがいになり、毎年ひなを誕生させている。
2月23日に6個の産卵、3月20日には巣外へ卵の殻らしきものを出しているのがわかり、同公園職員が27日、高所作業車に乗って孵化を確認。さらに死んだひな1羽や、ひび割れた卵を発見したが、残りの卵2個はなくなっていた。
【関連記事】
・ 総移動距離は約3500キロに 兵庫のコウノトリ
・ コウノトリの幼鳥死ぬ 石川のため池で発見
・ 脱走騒動その後…あのアフリカハゲコウが福の神に 経済効果絶大?
・ 「トキには愛を」首相が珍しく?指導力発揮 国家戦略を修正
・ トキ襲ったのは「テン」 監視カメラに残された大きな鳴き声10回
・ あれから、15年 地下鉄サリン事件
・ 五輪招致断念 広島市長は苦渋の表情(産経新聞)
・ 夜まで大雪の恐れ 東北(河北新報)
・ 「温暖化基本法」疑問続々 「日本の成長止まる」 中部大・武田教授が指摘(産経新聞)
・ 【暗流 公益法人の闇】黒澤財団、寄付金流用(産経新聞)
・ 子ども手当法が成立=民主主要施策で初、6月から支給(時事通信)
親鳥2羽は、いずれも平成18年に同市河谷地区で放鳥された雄(現在9歳)と雌(同11歳)。翌19年にはつがいになり、毎年ひなを誕生させている。
2月23日に6個の産卵、3月20日には巣外へ卵の殻らしきものを出しているのがわかり、同公園職員が27日、高所作業車に乗って孵化を確認。さらに死んだひな1羽や、ひび割れた卵を発見したが、残りの卵2個はなくなっていた。
【関連記事】
・ 総移動距離は約3500キロに 兵庫のコウノトリ
・ コウノトリの幼鳥死ぬ 石川のため池で発見
・ 脱走騒動その後…あのアフリカハゲコウが福の神に 経済効果絶大?
・ 「トキには愛を」首相が珍しく?指導力発揮 国家戦略を修正
・ トキ襲ったのは「テン」 監視カメラに残された大きな鳴き声10回
・ あれから、15年 地下鉄サリン事件
・ 五輪招致断念 広島市長は苦渋の表情(産経新聞)
・ 夜まで大雪の恐れ 東北(河北新報)
・ 「温暖化基本法」疑問続々 「日本の成長止まる」 中部大・武田教授が指摘(産経新聞)
・ 【暗流 公益法人の闇】黒澤財団、寄付金流用(産経新聞)
・ 子ども手当法が成立=民主主要施策で初、6月から支給(時事通信)
2010-03-30 01:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0